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2024-10-30
創業111年を迎えました!
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2024-10-28
2024年度桐生オープンファクトリー 【KIRYU FOCUS】 開催予定!
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2024-09-11
女性就労支援事業(職場見学ツアー)に参画しています。
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Features
当社の特徴
大正2年に、着物地・帯地の加工業として創業した弊社ですが、この100余年の中で業務の範囲を広げ
現在では様々な事業を行っています。
大きくは、BtoB(企業間取引)と、BtoC(個人向け取引)の事業に分けられます。
当社の特徴・取り組み
Workflow
仕事の流れ
染色の仕事は具体的にどんなことをしているのか、ワークフローをご紹介します。
細かな流れの前にざっくり説明しますと、お客様より生機 (きばた:染める前の生地)をお預かりし
、それに染色・加工をして、出荷するというのが大まかな流れです。
お客様より「この生地をこの色に染めて欲 しい」という依頼がきたら、まず染色データを作るために「ビーカー室」にて試験染めをおこないます。同じ染色データでも、生地によって染め上がる色が異なるため、生地ごとに染色デー夕を作ります。お客様から本番用の生地見本をお借りして試験染めを行 い、色確認のOKが出たら本番の染色にうつります。
まず生機 (きばた)倉庫から必要な生機を必要なだけピックアップし、一反ごとの重量を量ります。これは、染めるものの重量から染料データを計算するためです。複数反を染める場合は、一つながりになるようにミシンで縫い合わせます。染める前にこのように生機を用意することを「準備」といいます。
続いて染色工場で染色が行われます。染色工場 にはいくつかの染色機がありますので、染色内容に応じて適切な染色機で染めます。一反に満たない少量の生地から、3,000m(約600kg)ほどの生地を一度 に染めることができます。長い生地は染める前に頭と尻尾をつなぎ、輪の状態にして染めています。これが機械の中をぐるぐると回ることで長い生地でも絡 まることなく、ムラがなく染め上がります。染色が終わったら、必要に応じて、タンブラー乾燥や起毛加工を行います。
染色・加工が終わった生地を、注文通りのサイズになるよう、セット機と呼ばれる大きな機械で幅出しをおこなったり、しわ伸ばしなどの仕上げを行います
傷やムラがないか検査 (検反)を行い、出荷となります。
このほかにも、色落ちの試験 (洗濯堅牢度試験、乾湿摩擦試験)や 、燃えにくさの試験 (防炎試験)、伸びやすさの試験 (伸縮試験)などを行うこともあります。
採用情報
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事業活動を通じて環境保全とさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
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